子供のわきがや多汗症治療について

子供のわきがや多汗症治療について

実はいじめの原因になる子供の脇のにおい

日本人に徐々に増えていっているわきがや多汗症。食事内容が油っこいものや甘いものなど脂質や糖質が多い欧米の食事内容や運動不足が引き金となっていると言われています。脂質や糖質を取りすぎますと、汗がどんどん出てきてしまい、その汗には雑菌が大好きなたんぱく質がたくさん含まれており、餌を食べた雑菌はどんどん増殖して臭いの原因になることから、男性だけではなく女性にも年々右肩上がりの症状になっています。更に臭いは大人だけではなく子供にまで浸透しています。特に子供は臭いや汗が原因でいじめられる原因にもなります。特に日本人は世界でも有名な潔癖症な国です。

臭いというものに元々敏感な人種なため、臭いがするだけで仲間外れにしたりいじめをしたり、いじめが原因で不登校になります。実際私の子供は、臭いが原因でいじめられました。内容はお風呂に入っていない、臭くて気持ち悪いとのことです。勿論毎日お風呂に入っていますし、臭うと言われてからは今まで以上に体を綺麗にしていました。しかし臭うと言われてしまい、いつからか学校へいきたくないと言うようにもなりました。皮膚科へ行きましたが、思春期には良くあることで、自然になおると言われました。

そのため、特に治療をしてくれることはありませんでした。思春期といってもまだまだ先の話です。それまで私の子供は満足に治療も出来ずに学校にも行きたくないといい、引きこもりになるのかと思うと、親としてとても辛かったです。インターネットや市販品の臭いを消すスプレーやクリームなどを色々購入して、使わせてみました。香りがするものは汗のつーんとした刺激臭と混ざって気持ち悪くなりますし、無香料のものは最初はいいのですが、持続性がなく何度も塗り直して、脇が荒れてしまって皮膚科へ行くことになりした。

もう一度先生に治療できないか聞いてみましたが、手術をして、汗腺を切除するしかないと言われました。手術となると痛いし、痛みが引くまで学校を休むだろうし、先生に理由を言うのも恥ずかしく、傷痕ものこるので子供に負担が大きいと考えてしまい、そのときは手術を受けることに躊躇しました。たまたま友人と会うことがあり、子供について相談をしました。すると、友人から切らずに治すことができると教えてくれたのです。傷痕ものこらず、多汗症治療もしてくれ、子供でも治療をしてくれる病院があるとのことでした。

私は早速インターネットでその病院を探しました。すると、近くに大きな病院があり、そこではたくさんの小学生の子供のわきがや多汗症治療をしていることがわかったのです。子供には臭いを気にせず、学校にもいってほしいし、友達にいじめられず楽しく遊んでほしいとおもい、子供を説得して治療をすることにしました。その病院は切らずに小さな穴をあけて、そこから吸引して治療をするというもので、メスも使わないので傷痕が残らないので、子供も気にせずプールに入れると思ったからです。電話予約をし、予約をした日に子供と病院へ行きました。

 

本当に切らないので傷痕が気にならない

まずは初心なので、問診票に細かく記入をします。その病院は子供が治療できるため、私の子供だけではなくたくさんの子供が同じような悩みを抱えていました。そして、診察をして、臭いが原因で学校でいじめを受けており、学校へいけないことを伝えました。すると先生は、メスを使わずにわきがや多汗症治療ができると説明してくれました。切らずにどうやって治すのだろうと不思議に思っていたら、まず脇に小さな穴を開けます。勿論麻酔をするので、治療中は痛みはありません。

そこから、機械をいれて、汗腺を破壊して壊した組織を吸引します。次に高周波で取り残したものを分解します。最後にファイバースコープを使って、汗腺が残っていないか確認をします。この病院で行っている多汗症治療やわきが治療はここまで徹底的に行うので、臭いも汗も気にならなくなるので、もう臭いで苛められることもないと説明を受けました。また、術後も傷痕はわからず、穴もほんの数ミリなので、全くわからなくなるとのことです。さらに小さな子は痛みが苦手です。麻酔をするのも怖くて躊躇してしまいます。

しかしこの病院では、四段階の麻酔をします。ガス状の麻酔を最初にするので、注射をするときも痛くありません。これなら大丈夫とのことで、早速手術の日にちを決めました。まずはガスを皮膚に吹き掛けてその吹き掛けた場所の皮膚を一時的に麻痺をさせ、注射をしてしっかりと麻酔を行います。本当に痛くないとのことで、子供も落ち着いて治療に挑むことができます。しっかりと麻酔が効いていることが確認できましたら、いよいよ機械の挿入です。挿入するときは、やはり怖いとのことでしたが、痛くないのでビックリするのは最初だけです。リラックス麻酔というものを事前に打っており、これを打つことで緊張感や恐怖感を取り除き、リラックスした気持ちで手術に挑めるのです。挿入後も特に違和感がなく、組織を破壊したり吸引するときは少し音がします。

皮膚がぶるぶる震えるような振動があります。吸引をしたあと、高周波をいれて、取り損なった組織を徹底的に分解をします。このときも、ただただ機械が入っているだけで痛みも特にありません。そして、ファイバースコープで取り損なったものがないか確認して終わりです。入院の必要がなく本当に痛みがないので、落ち着いて行うことができます。消毒をして、自然に治癒するのを待ちます。さらに通院の必要もないので、本当にその日だけで終わりなため、患者の負担もありません。家に帰っても、患部は特に痛くないので、メスで切開すると痛くて気になりますが、それもなくその夜もぐっすりと眠ることができました。

子供も、治療したんだからこれなら学校へ行けるかなと言い出し、手術の翌日に学校へ行きました。帰ってくるまで不安でしたが、帰ってくると友達からいじめられなくなった、臭わないと言われたと喜んでいました。その後は引きこもることはなく、元気に学校へいき、友達とも楽しく遊ぶことが出来るようになったので安心しました。